錆びた心、ありふれた怒り
言葉にもならぬむなしさは痛いね
ポカリと空いた穴は雑音すらよく吸い込んで僕を惑わせる
あの海あの山あのビルあの人達を全てまとめて地球と呼ぶんだ
僕も当然その一部だから
重力たるものには逆らえない
だけど時々空を見方に付けたくなる
あの鳥のようにFLY AWAY
ないものねだり願ったって辛いだけ
希望に吹きつくのいつも向かい風
目の下あてた手のひら
枯れた涙を拭いていたんだ
そばで見てみたいあの星空を
だから僕は願うこの手の中に
ざらついた空に願う 時を止め遠く見上げ
出来る事ならば僕の影 終わり無く輝いて・・
この世界を初めて見た頃から僕は僕に僕と名を付けて
明日には夢と名を付けて待ち望んでいたんだね
目覚めた朝は必ず晴れていると信じていたから
浅はかにも用意はしてない雨傘
ほら見ろと言わんばかりに大空が僕をあざ笑う
ここに命の灯火消えても尚、揺れる残像
その影はぼくの足跡か?
はたまた美化されただけの幻想か?
どっちだって構わない
ふと空を見上げれば胸を締め付ける
既にないはずのあの星が
絶対的な光を放ち
ないはずの存在を示していた
海も一つ空も一つつまりはONE AND ONLY
それらが果たす役割何でもいいわけじゃない
それらが命に与える多大な影響
あの星のように滅びたって光放つ
人間の僕にそれができるのか?
もしもそれが出来たとしたら
人間の僕に出来たとしたら・・
どうか僕がいない夜には月を隠して欲しい
皆の涙を照らさぬように
たった一晩だけでいい
いつもと何かが違っていて欲しい
すれ違う人は流していた同じ涙
それが僕の心溶かした気がして
いつもならば聞き逃すような
ありきたりの言葉に泣いた
僕が立つこの場所と星空の距離は未だ縮まらない
だけどこの手には今譲れないものが一つ
手を伸ばせばわりと届くだろ?
言葉にもならぬむなしさは痛いね
ポカリと空いた穴は雑音すらよく吸い込んで僕を惑わせる
あの海あの山あのビルあの人達を全てまとめて地球と呼ぶんだ
僕も当然その一部だから
重力たるものには逆らえない
だけど時々空を見方に付けたくなる
あの鳥のようにFLY AWAY
ないものねだり願ったって辛いだけ
希望に吹きつくのいつも向かい風
目の下あてた手のひら
枯れた涙を拭いていたんだ
そばで見てみたいあの星空を
だから僕は願うこの手の中に
ざらついた空に願う 時を止め遠く見上げ
出来る事ならば僕の影 終わり無く輝いて・・
この世界を初めて見た頃から僕は僕に僕と名を付けて
明日には夢と名を付けて待ち望んでいたんだね
目覚めた朝は必ず晴れていると信じていたから
浅はかにも用意はしてない雨傘
ほら見ろと言わんばかりに大空が僕をあざ笑う
ここに命の灯火消えても尚、揺れる残像
その影はぼくの足跡か?
はたまた美化されただけの幻想か?
どっちだって構わない
ふと空を見上げれば胸を締め付ける
既にないはずのあの星が
絶対的な光を放ち
ないはずの存在を示していた
海も一つ空も一つつまりはONE AND ONLY
それらが果たす役割何でもいいわけじゃない
それらが命に与える多大な影響
あの星のように滅びたって光放つ
人間の僕にそれができるのか?
もしもそれが出来たとしたら
人間の僕に出来たとしたら・・
どうか僕がいない夜には月を隠して欲しい
皆の涙を照らさぬように
たった一晩だけでいい
いつもと何かが違っていて欲しい
すれ違う人は流していた同じ涙
それが僕の心溶かした気がして
いつもならば聞き逃すような
ありきたりの言葉に泣いた
僕が立つこの場所と星空の距離は未だ縮まらない
だけどこの手には今譲れないものが一つ
手を伸ばせばわりと届くだろ?
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by tical001
| 2007-12-26 04:49
| 歌詞